@原料 買付 |
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現地日本人スタッフにより魚体40kg以上の一本釣り大型キハダマグロを選別し、毎日約200本の買付けをしています。 ![]() |
A原魚選別 |
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尾切りと胴中の刺棒にて、鮮度や色目・身ヤケ等を日本人スタッフが厳密に選別します。 ![]() ![]() |
Bトレーサビリティー |
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買付したマグロは一本ごとに管理・記録しています。 加工場では一本ごとにサク取り、スライスしていますので、履歴の分かる仕組みとなっております。 ![]() ![]() |
Cマグロの洗浄と冷込 |
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工場での搬入口では塩素水に漬け込み、殺菌してから搬入されます。搬入口では表皮・腹膣部の洗浄、ブラッシング処理を施しています。 ![]() |
D衛生品質・管理 |
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研究室にて3台にインキュベーターを使用し、毎日150個の検体(製品・器具)を自主検査しています。 20分に1回の割合でまな板、包丁の洗浄を行い2時間おきに作業を止めて全体的に器具、機材の洗浄殺菌を行います。 ![]() |
E加工風景(スライス・サク) |
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日本の包丁技術による加工 加工精度の高いサク又はスライスにしてありますので、加工途中の傷や骨などを除去し、確実な選別、製品化が可能となりました。 ![]() ![]() |
F加工風景(芯・すき身) |
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中落や筋が多い部分は包丁やスプーンで完全に筋を除去してすき身やネギトロ芯・鉄火芯に加工しています。 ![]() |
G冷結システム |
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空気に対しておよそ20倍の熱伝導率のあるブライン(不凍液)を使用し、-40℃で急速凍結している為、氷の結晶が小さく、細胞を破壊しません。 ![]() ![]() |